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COOLS ROCKABILLY CLUB

そろそろ アレだよね 
今年初めて逢うヒトに対しても 「明けまして・・・」ってクダリじゃ
マヌケっていうか
「オメーいつまでメデテんだよ!この正月野郎!」ってカンジだよね
でもいきなり
「オハっすぅー」とか「チィーすぅ」ってのもナレナレしいよなー

オレはこの時期「今年もヨロシク」って言うようにしてんだけどサ
なんか「ヨロシク」のトコが コッパずかしいんだよね
だってサ イマドキ 「ヨロシク」なんてハヤんないです「刑事ヨロシク」じゃあるまいし
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ヤメテくれ ロックンロール~
あ!知らないヒト(34才以下)はココはトバしてください

「ろ」のトコが巻き舌にナラナイように、ナラナイように・・・ココロに誓って意識しすぎて
「よろろしくぅぅ」って
あ ! やっちゃったー 違うんだよ!コレは事故です!アクシデント!
先方「・・・」
決してツッぱってるワケでもないし昭和の暴走族に参加してたワケでもない
・ ・ ・ ・ ・
じつはサ コレはこの文章見てくれてるヒト全員に「ヨロシク」って発音を明日から
意識させちゃお ってコンタンなんだよなー

オレはうまく言ってるぜ! 
ワタシはマチガイないわ!
・・・
さぁて?ホントかねー? きっとミンナこの「ヨロシク」を言うトキ 少しだけ意識がハイったと思う
明日から 上手く言えないと思うよ
NO!ブラザーなら クセも共有しよう


さて今日は新春にふさわしい1枚! COOLS ROCKABILLY CLUB !!
なんだか 身が清められるようだねー

クールスは前作(スタジオ録音)のROCK'N ROLL ANGELSのように
アメリカン・ロックンロールの方向がファンに大ウケしてた
キャロルのようなハモリがあるリバプール・サウンドに対抗していた様に思える

館ひろしが抜け 「これからどーする?オレたち」ってカンジもあったと思うし
プロデュース側もディレクト側もスター・ボーカルが抜けたバンドの今後に期待をしただろうか?

77年6月 このアルバムが出来た頃 評論家 ファンとも 評判は悪かった
「ヤッパさ ダメたねー 館がいなきゃ」 
「なんだかクールス変わったねー」

ムリもないよ
だってレコード会社も今までのキングからトリオに移籍し
名前も今までのCOOLSにROCKABILLY CLUBを加えて正式には改名してる

いわばココで1度ナガレを切っちゃったワケ
忘年会で言えば一次会で盛り上がってる最中
「えー このヘンで1度切らせてもらいまして・・・」 そりゃ2軒目もスキだから行くけどさー
いわゆる「館目当て」だったり「なんとなく層」はちょうどオヒラキのタイミングだよ

このアルバムではクールスのメンバーの曲は無いし
日本のリーバ&ストーラ 近田春夫氏の曲もジョニー大倉氏のヘルプも無かった

ライターのクレジットには「ロビー和田」と書いてある
資料によるとRCA系作品のプロデューサーらしいのだけど
今までと曲調も違うし
ANGELSでは
リトル・ダーリンとかアイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイトとかロング・トール・サリーだったカバーが
このアルバムでは
マック・ザ・ナイフとかロンリー・ブルー・ボーイみたいなバラードを歌わされてる

コレはコレでシブいけどね

ビジュアル的にも今までのブラック・レザーとブルージーンズのワイルド路線から
アイビー的なジャケット着たりドレス・シャツにネクタイしたり
もうパーティなんです
ジェームスなんてナッソー・ジャケットだぜ!
そりゃROCKABILLY CLUBになったからソレもアリだけど

コレはコレでオレの今のファッションの基本を教えてもらったりして大好きなんだけど
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さてレビューなんだけど
当事不評だったこのアルバムも今聴くと
どれもウキウキしてて「始まり」を予感させてならない

A1 ハイスクール・クイーン
「ききみにぃ ささげぇる ボクのココロをー・・・」
今じゃマック・ショウのライブでオナジミのアレ モチロンオリジナルはムラさんのこの
少し加山雄三が入ったフレーズ 最初勇気あるナリきり!
オリジナルはカッコいいぜ!

A3 キープ・ア・ノッキン
リトル・リチャードのシャウトするこのロックンロールを見事にジェームズがカバーしてる
大音量で今一度 聴いてほしい 
ピアノ サックス がロックンロールにいかに必要かが解る キャロルでは出せないオト

A5 ランブリン・マン
このアルバムはこの曲と言っても言い過ぎでない名曲
ジェームスのカウントから始まる ムラさんの弾けるボーカル
ココでもサックスがブラック・リズムを演出している

B1 ロンリー・べースマン
ベースマンだから喜一が歌ってると思ってたけど コレはフランクですよね?

B2 ティーン・エイジ・ガール
ジェームスの好バラード ウラ声のバック・コーラスはもちろんムラさん
ジェームスはノリノリ系かシブ系というくくりはなく まるでムラさんが歌うような甘いポップ

B3 ホットな気持ち
出た! ピッピ! 待ってました!
エルヴィスのような歌い方からクールに歌い上げる
途中「マシン飛ばして迎えにきたよー・・・」のトコからムラさんに交代するも
オレ個人的にはデュオにせず ピッピにフルで歌わせてもいいのでは?とギモンをのこしつつ

B4 マック・ザ・ナイフ
編曲といい歌い方といい「SPLISH SPLASH」のボビー・ダーリンのバーションだね
いやー 今改めて聴くとイイすよー 良かったー

B5 ロンリー・ブルー・ボーイ
この歌歌えるの ピッピしかいないでしょー クールスじゃ
オリジナルはエルヴィスよりもセクシィなコンウェイ・トゥエイティ
「リメンバー・ローンリ・ロンリ・ブルボーイ」のボーイで声がカスれるトコがナイス!
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LPの左上にプレイ・ボーイのウサギのロゴ・マークがあったコトから
オレたちの間じゃ 俗に「プレイ・ボーイ・クラブ」という呼び名で親しまれた
by hey.onetwo-okujun | 2006-01-10 02:51

DORSEY JACKET

そーれ! 男のコント! 男のコント!!
瞬間メタルってのはクセになるねー 耳にこびりつく
っていうのはどーでもいいんですけど

今月1月8日はエルヴィスの生誕71年目のバース・ディ♪
ちょうど日曜とも重なっているコトから各町でもイベントが多いと思います
オレも日曜はエルヴィスのCDをもう一度全部聴きなおして20世紀のロックンロール・キングの誕生を祝いたいものです

ワタクシ事ですがつ、ついに届きました!
ってナニが?
ソレはですね「ドーシー・ジャケット」なのです

メンバーの方に向けて限定50着!
完全にて忠実なネップの復刻!
↑こんな誘いにメッポー弱いオレ
ご存知原宿の名店ラブミー・テンダーのDMが先月
オレの部屋のポストに飛び込んできてまたまたオレの好奇心をかき乱して
いてもたってもいられなくなり早速次のアサイチで電話で注文したわけです
「もしもし」
「ラブミー・テンダーですけど・・・」
「昨日DM届いて、あのドーシ・ジャケットまだ残ってる?」
「ハイ、ございます」
「じゃ一番大きいのくれ!」
「ありがとうございます お届けは1月になります」
「じゃ頼んだよ ヨロシク」

・・・・・・電話を切った後はガッツ・ポーズを取ったのは言うまでもないが
先着50名のワクに入れるのもクジ運の悪いオレにとっては衝撃的なコトだった
CKBのホールもエーちゃんのライブも電話オーダーでは
必ずイモを引く・・・
だってさ あの1956年1月26日に出演したドーシ・ショウで
Shake Ruttle & Roll と I Got A Womanを演奏したとき
エルヴィスが着ていたネップがバリバリで更にそのネップがコウシになってる
あのジャケットが手に入るんだぜ
モチロンRCAのファースト「エルヴィス・プレスリー誕生」
のアルバムでもエンジニア・ルームに着てきたヤツだ
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古着で昔から幾度とトライ&エラーを繰り返して来たけど
そうそう このネップ感はギャバジンのジャケットによくあるプリントでは無く
生地そのものにネップを織り込んだクオリティの高い1品なのです

確認のためラブミー・テンダーもイチどチェックしてみたら・・・
な、なんと・・・
限定50着はうわの空 まだまだ買えるみたいです
ナニが「限定」だよー ったく
カネが余ってるモノズキなブラザー まだあるみたいだよ 
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このジャケットを着てドーシ・ショウに出演したときのエルヴィスの心境は
アポロ・シアターでその後にあったボ・ディドリーのショーを楽しみにしていた
つまりスターの自覚は全くなくオレたちと同じ感性だったってコト
by hey.onetwo-okujun | 2006-01-05 22:07

A HAPPY NEW YEAR

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日本中のロックンローラーの皆さん!!
オレの大切なブラザーそしてシスター
新年あけましておめでとうございます
今年もイッチョやります ヨロシク!
by hey.onetwo-okujun | 2006-01-01 01:44